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桜の木が遠くに見えていて、



私は何故か一生懸命そこにむかって走ってる。



駆けてもかけても全く距離は変わらないのだけど、



私はそれを楽しんでいて。



いつかはたどり着ける、ってどこかで感じてるんだ。



桜の木の下に見えるその人物に私は手を振りながら・・・・



名前を呼んだ。



待ってて。



待ってて・・・



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