「龍ありがと、龍は優しいね」




私がせっかく誉めてあげたのに龍は「はいはい、どうも」とだけしか言ってくれなかった。




もっと喜んでくれてもいいじゃん、私は少し不機嫌になりながらも良い洋服がないか探す事にした