そして、とうとう22時20分になった。

久しぶりに電話帳にある雄也の名前を見て
電話をかける。

雄也わすぐ出てくれた。

『もしもし?あいだけど・・』

「わかるよ。久しぶりだな。どうしたんだ?」

『雄也に言いたいことがあって。』

「俺もあるんよ。」