純がネックレスを
着けてくれた。


私は、
涙が溢れ止まらなかった。


純はベッドに座り
顔を近づけて、
優しいキスをしてくれた。


ちょうど12時に
なった瞬間でもあった。


お互いに涙が溢れながら
キスをしていた。


優しいキスから
大人のキスへ・・・・