息を切らしていると

秋葉が近付いて来た

「麻井と今井
それは俺のことか?」

秋葉が近付きながら

言ってきた

「はい!!先生!!」

李花とハモった

「そうか!!それを
言ったことを後悔
させてやる!!
おーいみんな!!次は
体育館だから急いで
体育館に集合!!」

あの笑みは

絶対が100回つくほど

何かありそう…

そう頭の中で

予言しながら

体育館に向かう

「暑いー!!!!」

その声がいろんな

とこから聞こえてくる

確に夏になれば

体育館も蒸し暑い

体育なら外でやれよ

ん?待てよ何故

飛び箱が用意

されている?

「よぉし!!今から
この飛び箱を使って
体育得意な今井と麻井が
何かやってくれる
ようだ!!その後に
皆もやるんだがな!!」

一人笑いながら

言っている