私は自分の部屋に

行く為に階段を上る

部屋の電気を付けた

途端にベッドにダイブ

「はぁぁー疲れたー」

携帯に着信が

入っている

「あれ?知らない
番号が入っている
誰だろ?」

そう思い掛けようと

したら電話が鳴った

またもや違う番号から

思いきって出る

ことにした

「はい、もしもし…」

出たものの

声が聞こえない

『あ、紫?俺』

え!?誰!!

まぁすぐに声の主が

分かったけど

ちょっと意地悪

してみることにした

「誰ですか?
言わないと切りますよ」

あーぁ意地悪

しちゃった