裕也(ゆうや)14歳
未来(みく) 13歳

今日もいつもと変わらない1日が始まった。

 私と裕也は校内でも噂になるほどのちょうラブラブカップル。
 「ねぇ裕也今日も一緒に帰れるよね?」
 「悪いな未来今日生徒会でさ遅くなりそうなんだよね。」
 「未来待ってる?」
 「うんじゃあ教室で待ってるね。絶対迎えに来てね。」
 「もう未来は心配性だなぁ大丈夫必ず迎えにくるよ。」
 「絶対だよ。」
 私はそう言って教室に行った。
 教室にはまだ残ってる女の子がたくさんいて喋りながら裕也をまってた。
 何分か経って裕也が迎えに来た。 
 「ごめーん未来遅くなってはやくかえろ。」
 「うん。みんなじゃね。」
 「未来今日は何あった?」
 「そういえばーAがBーに告ってた。」
 「マジぃーって未来の親友だろもしOKしたらWデート行こうぜ」
 「うんそれ良いかもね。それより明日休みだけどどうする?」
 「久しぶりに遊びに行こうぜ。」
 「本当?どこ連れって手くれるの?」
 「そうだなどこ行きたい?」
 「未来は裕也に決めて欲しいなぁ」
 「じゃあ遊園地なんてどう?」
 「いいよ。わぁたのしみだなぁ。
 「そんな楽しい会話をしながら一緒に帰った」。
 「じゃあな未来明日迎えにくるからメールしろよ。」
 「うんメールする。」
 「おぉ」