「ァ・・・ァ・・・ァア〜!!
ワ・・・タシ助かるのぉ・・・・・・?
お腹が痛いよぉ!
ナッ・・・・ナンナノ・・・・・ど・・・・ドゥナッてるのオオオォ」


香苗「アワアワアワワワワワァァ☆☆」


上野「あぁ・・・・大丈夫だ!
腹は・・・・・どうもなってないっ。
すぐよくなるはずだ。」

「ァァァァァ・・・・・・アいたぃ・・・・・・痛い・・・・・よォォォ!!
オゥェェェッ!」


口から大量の"赤緑の液体を吐き出した。


"・・・・ナンダヨ・・・・これ"

上野は何も言えなくなった。



"バタン"



ドアが勢いよく閉められた。



??「今・・・・・・・・・・・・実験中なんだ。
テーマは死の尊厳について・・・・・・・だ」


上野が振り向くと"何者か"が立っている。