次の日
教室に入ろうとしたけど
入りづらくて


そしたら
昨日の男の子たちが
私のほうに歩いてきた。



「「「行くぞっ」」」


『えっ!!』


私は
言われるがまま着いて行った。


着いたのは昨日の大きな木だった。


そして
切った原因とかを
全部聞かれた。

言いたくなかったけど
なんかこの子たちなら
平気かなーッて思って話した。



そして
一人がいった。

「お前すごいなっ!!
仲間に入れてやる!!
いいだろっ?和也っ?そら?」


「「おう!!」」


「俺の名前は優だっ。
優って呼べよっ?!真央よろしくな」

私はよくわからないまま
自己紹介がはじまった。

優…―。
明るい子だなー


「俺は和也。
呼び捨てでいいから」


和也…―。
落ち着いてるなー
優とは正反対?


「俺はそら。」


そら…―。
かわいい名前だなー





ってな感じで
私は仲間になった。