勇馬「起きてたのがつまんないのか?」



少し焦って
美奈「そうじゃないよ!……――寝顔…見たかったの」
本当に勇馬の寝顔を見たかったら



勇馬が歩み寄ってきた


勇馬「かわいいな///俺の寝顔見てどうしようとした?」

美奈「え?……ぇ」
うつむいてしまった



勇馬「いいやぁ…美奈?」


私はその声に顔を上げた

っと…


   「チュッ」