「ずっといえなくてゴメン。だいちゎ・・・だいちゎ・・


 心愛ちゃんがすきなんだ。」




「へっ?」



「五年の時、仲良かったから聞いたの。したら・・・・

 ・・・・好きみたい。」




「ごめん。トイレ行ってくる。」



ぁたしゎ、走ってトイレに行った。

こぼれそうな涙を抑えながら。


ほんとゎ、ほんとゎ、


こういわれること予想してた。