お母さんは和也と九州に残っていたためお母さんも一緒。
退院してすぐ三人は先生のお墓参りへ行った。
「先生会いに来たよ。私先生に誤らなくちゃいけないことがあるの…先生私に幸せになれよって言ってくれたのに死のうとしたの…。
ごめんなさい…。
でも私生きてるよ。先生死んじゃってすごく辛いよ…。
でも先生はもっと辛いんだよね…。
私先生の分までしっかり生きるからね。さようならなんて言わない。
またいつかどこかで会えるよ…きっと。…先生またね。」
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