すると奥からお兄様が額にうっすら汗をうかべつつまた眩い笑顔で
「ごめんね?今日は急遽バイトの子が辞めちゃって帝北ホテルのdinner用のケーキの注文受けてて忙しいのに俺一人で切り盛りしないといけなくなっちゃって―」
そーなんだぁ
バイトやめたんだぁ
うへへ…
相当変な顔してたんだと思う…悠宇に肘でツンツクされた
「クスッてか看板見た?多分クローズになってたと思うんだけど」
まぢ?
あちゃー
こりゃやっちゃった
看板なんて見てないし
てか匂いに誘われた
言わば蝶々だし←ぉぃ
「すっすっすみませんでした」
「別にいいさ。君たちみたいに可愛い女子高生ならいつでも大歓迎さ」
あ〜
悩殺のウィンク
鼻血もんだよ…
「ごめんね?今日は急遽バイトの子が辞めちゃって帝北ホテルのdinner用のケーキの注文受けてて忙しいのに俺一人で切り盛りしないといけなくなっちゃって―」
そーなんだぁ
バイトやめたんだぁ
うへへ…
相当変な顔してたんだと思う…悠宇に肘でツンツクされた
「クスッてか看板見た?多分クローズになってたと思うんだけど」
まぢ?
あちゃー
こりゃやっちゃった
看板なんて見てないし
てか匂いに誘われた
言わば蝶々だし←ぉぃ
「すっすっすみませんでした」
「別にいいさ。君たちみたいに可愛い女子高生ならいつでも大歓迎さ」
あ〜
悩殺のウィンク
鼻血もんだよ…