まだ自分の気持ちに
気づいてなかった私は
「そうなんだぁ」
と言った。
次の日から柚子亜は
「うち、前からずっと
好きだったんだよねー。」
って私の気持ちに
気づいているかのように
言ってきた
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夏休みも終わり
私は学校で3年の階に
いるあの人を
ベランダからずっと
見ていた。
いつの日か、手を振りあう
関係になっていた...。
それが嬉しかった
私は気づいた。
あの人が好きなんだ
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