こうして…
“逆”ホワイトデー大作戦はあたし的には大失敗をおさめ…
創的には次に繋がる何かを見いだした…
らしい。
「なになに…ナース…は今すぐは無いけど…チアは…」
「あっ!!」
勝手にメールを覗いた玲夏はボソッと呟くとあたしの肩をポンっと叩いてきた。
「菜々美、安心しな。チアならウチの実家にあるから…」
「えっ…なんで…」
「だってあたし…高校んトキ、チア部だったんだもん!!」
「……。」
あたしは楽しそうに笑う玲夏を見つめながらポカンと口を開けた。
「じゃっ、行こっか♪」
「ドコ…に?」
まさか…
「ドコ…って…わかってるクセに。」
「…」
考えたくもありません。
結局、例の写メで脅されたあたしは玲夏の実家へと無理やり連れて行かれた。
そしてチアの衣装を目の前に…
あたしの戦いは幕を開けたのだった…
maybe continued...
“逆”ホワイトデー大作戦はあたし的には大失敗をおさめ…
創的には次に繋がる何かを見いだした…
らしい。
「なになに…ナース…は今すぐは無いけど…チアは…」
「あっ!!」
勝手にメールを覗いた玲夏はボソッと呟くとあたしの肩をポンっと叩いてきた。
「菜々美、安心しな。チアならウチの実家にあるから…」
「えっ…なんで…」
「だってあたし…高校んトキ、チア部だったんだもん!!」
「……。」
あたしは楽しそうに笑う玲夏を見つめながらポカンと口を開けた。
「じゃっ、行こっか♪」
「ドコ…に?」
まさか…
「ドコ…って…わかってるクセに。」
「…」
考えたくもありません。
結局、例の写メで脅されたあたしは玲夏の実家へと無理やり連れて行かれた。
そしてチアの衣装を目の前に…
あたしの戦いは幕を開けたのだった…
maybe continued...