『あーっっ!!!忘れてた。』

あたしと悠が同時に叫ぶと優馬が顔をしかめた。


『・・・どうでもいいけど来るんだったら
今から行けば?暇だって騒いでたし。』
優馬に言われ、あたしと悠は
翔太の家に向かった。