ヤバい…かっこいいっ……あたしは純粋にそう思った。
『あれっ?違うの?』
山田君はあたしに尋ねてくる。
『あっ、はい、そうです。山田君ですよね?』
あたしはそう尋ねた。
『あっ、そうです。知ってる?俺だけ先生に教えてもらったんだけど、葉山さん、学年で2位だったんだよ。俺と三点しか違わねぇんだって。まぁ隣同士だし、友達になってくれる?』
山田君はあたしにそう言ってきた。
『こちらこそ、よろしくね。そぉだったの?でも山田君は1位だもん、凄いじゃん。』
あたしは山田君と友達になることができた。
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