『あらーっっ!!どうしたの!?』 『先生〜っ!!大変なの』 渚先生は悠の部活の顧問。 悠とは仲がいいらしい 悠はあたしをベッドに横にさせるとふとんをかけてくれた。 恋愛経験が豊富だから、みんな渚先生に いろいろ相談にのってもらってる。 『悠ちゃん、何があったの?』 『しーっっ!!声でかいよっ!!渚先生!! あのね…。』 だんだん悠と渚先生の声が遠のいてく… そのままあたしは眠りについた…。