『祐也、あんまり調子にのってると 殴られるよ?』 いきなり後ろから声がした。 あたしと祐也がびっくりして振り返ったら 翔太がいた。 『翔太〜!!なんでこんなとこにいんの?』 『1人で買い物。』 『悠は!?』 『部活。ってか、お前さっきっから 質問ばっかだな、俺にもさせろ。』 翔太はそういうとあたしたちの前に座った。