『へぇー..同じなんだぁ良かったね優美!!』
『うん!!』

『あたしも頑張らないと慶女入れないよ...』
慶学女子高、レベルは都内No.1

『お互い頑張ろ!!』

『だね!』

あたしは変わった、家に帰ってからも2時間はやるようにした。

ただ...佐伯と同じ高校に入りたくて、夢中で。