パスタは美味しくて、
値段も良心的だった。
今度は桜とかも連れてこよう
そんなことを思いながら、
財布を取り出そうとすると・・・
「俺が払うから、いいよ」
なんて、紳士な声が降ってきた
『え、でも・・・』
「潤は甘えてればいいの」
なんて、そんな顔で言われちゃ、
何も言えなくなっちゃうよ・・・。
「ラブラブを見せ付けないでくれよ」
そんなマスターの声。
あたしは苦笑い。
『ご馳走様でした』
「ありがとうございました!」
『また、来ますねっ!!』
そう言って、お店を出た
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…