「先生、いつもありがとうございます。
先生に聞いてもらうと、スッキリしました」






「どう致しまして。麻夜にそう言ってもらえると、嬉しいよ」










「ねぇ、麻夜?麻夜は、先生の事、スキ?!
いつから、先生の事をスキでいてくれたの……??」








私の時間は一瞬止まってしまいーー………












突然言われて、私はただただ…、石山先生を見つめる事だけしか出来なくてー……