目が合い、更にニッコリ微笑んで手招きをする石山先生に、胸がドキッとしてー……






一瞬、見とれちゃってた私。






あっ、早く行かなきゃ(;^_^A





車のドアをノックし、石山先生の車に乗り込んで…







「こんばんは、お疲れ様です。」






「お疲れ様。着くの早かったね。また、麻夜に会えたね」






「今日はどこへ……?」






「麻夜とゆっくり話したいからね、静かな所」







としか教えてくれずー……




石山先生、車内でまたまたいろんな話をしてくれたんだけど…、私、覚えてないんだ……





だって、ついこないだ石山先生の車内で先生とー……






そんな事考えてると、またあの時の事が目に浮かび、ひとり恥ずかしくなって赤面ーー………