幸せな毎日が
当たり前過ぎて
忘れていたんだ



美海がそばにいることが当たり前過ぎて麻痺していた



だから
傷つけて
美海の気持ちにきづかなかった



忘れていた
あの日、美海と結ばれた日にわかったことを



当たり前なことが
当たり前じゃない



美海が目の前にいること
一緒にいれることは
当たり前じゃない



それは奇跡で
その奇跡は運命



忘れるはずないと思ってた



もう手放さないと誓った



そのはずなのに
俺、何やってんだよ



美海、今行くから
待ってろよ