「聡史くん…??」


「明日は会えんらしいから今抱きしめとくんや」




耳元で囁くとみるみる内に真っ赤になる真優。

こっちまで赤くなった。





「//さ…聡史くん…じゃあ…












チュウもしてね?」



「え!?」








真優は時々びっくりすることを言ってくる。



焦る…

こっちがドキドキさせられてもうた…