『や…やめて…。』

震えた声でそう悲願するけど、目の前のお父さんはもう、いつもの優しいお父さんじゃなかった…。














そこには欲に溺れた一人の男がいた……。


「ハァハァッ…。
雪波…、雪波はお父さんが好きだろう?」

『クッ…。ヒック。…ウァッ…。』

泣いている私をその男は熱を帯びた瞳で見て、
「雪波に男を教えてあげるからね…。」

そう言いながら私の体に汚ない舌を這わした。





『いやッーーーーーー!!!』


私は必死で体を動かしたけど、子供が大人の男に敵うはずがなく…


「ハッ…ハァ…。
もっと鳴くんだ。
これから雪波のお母さんが好きなことをしてあげる…。」


そう言って男は自分のモノを私の小さな穴に押し入れた。


『いっ!痛い!いやー!!痛いよ―、やめてッ!!』