そう思っていたが、周りは知らない人ばかりで もうすでにｸﾞﾙｰﾌﾟが出来上がっていたのだ。

出遅れた…。

そう思いながらも近くの子に話しかけようとしたが、
明らかにチャラい、ギャルっぽい感じで
あまりかかわりたくないと思ってやめた。

いろんなことを考えている間に、あっという間にお昼になってしまった。