「なにそれ…
明後日は“めずらしく”空いてるよ☆」


『“いつも通り”でしょ?』



この姉貴むかつく!



『うそうそ、
美衣が泊まりに来れるような良い部屋さがそうね♪』



やっぱステキな
お姉さま~☆★



「じゃあ学校終わったら急いで帰って来るね♪」


『わかった!待ってるよ』


私は部屋に戻ってベッドにダイブした

あー早く明後日にならないかな~

そう思いながら
いのまにか眠ってしまっていた