水島クンがあたしの席にきた。


「葉山。こんなところでごめん…でも本当に葉山のことが好きなんだ。本気で考えてくれないかな??」


それだけいい水島クンはみんなの元へ戻っていった。





考えたよ…

でも本当に無理なんだ



ごめんなさい


本当に大好きなのに…




みんなに反対されながら付き合うのは







あたしには無理だから。

本当に本当にごめんなさい。



どうかいい人を見つけて下さい。




あたしはここで応援してます。