「誰が恐ろしくて殺すって!?」


この低くて落ち着いた声は...後ろを振り返った凛の目には...


やっぱりアイツだ...


「あは...あははは...は...」


苦笑いをする凛.


「オメーがいねーから探してたんだよ!!!さっさとこっち来い!!!」