バタバタっバタバタ

バン!

「俊チャン!おはよー今日も大好きだよ〜」

「う〜おあよ!朝からうるさい」
出た!おあよ!!
聞いた!?聞いた!?
萌〜朝からキュン死に

・・・・・・・・・。

「おい!遅刻するぞ」

は!いつの間に!!!

「さっきまで寝てたのになぜ?」
「天美が妄想してる間に準備したの!ほれ、行くぞ。」

俊チャンがドアの所で私を振り返りながら言った。

その姿に胸キュン

なんて思ってる間に俊チャンは階段を降りていった・・・。