「紫守伊様がいなくなって、うちが生徒会の会計の仕事も!」


「「紫守伊様っ!!?」」


あぁ~紫守伊の事はあんま言いふらさないほうが良いって言ったのに。
ばか、青葉。


「何にもないの、ごめんね?」


紅葉さんがニッコリ笑うと日向たちは黙る。
コイツらウザ!!!


「まぁ、後で紫守伊の家でも行くか。」