夜、布団に入って、目を閉じるたび、あなたの笑顔が浮かんでくる。




毎晩、毎晩、あなたの夢をみる。





遠くにあなたを見つけるたびに、これでいいのって、心が問いかける。






だけど、もう、どうしようもないでしょ?



私は、傷つくのがいやなの。



だから、あの人とは、近づかない。




そう、決めたの。