そんなわけで彼の車に乗る…




ふ~ん
いい車~

…合格。




タバコに火を付けると話し出した


「酔いさめるまで運転できねーし。

付き合ってね?」




「うん!

ねぇ、なんであたしと抜けたの??」

横顔を見つめると照れる彼



煙を吐き出し答える

「……んー

話したかった、し。」





クスッと笑って聞く
「ねぇ、
緊張してない??」





「////

チョーしてる」








だよね…



さっきから落ち着かせようとしてるけど、落ち着きないし