「この牛乳貴方が?」


「そうだけど?口に合いませんか?」


「…いえっ…そんなことはないです。ただ…砂糖を何杯入れたのか気になって…。」


「…5杯。やっぱ甘すぎた?」


少年がイタズラをして怒られるのかな?というような顔で見られた。