あれから1ヶ月。
幸い嫌がらせもなく平和な日々。
なんだけど…。
なぜか、このごろよく告られるあたし。
もちろん愛羅と4人もだけど、あたしに関してはビックリ!
たいしてかわいくもないのに…。って、愛羅に言ったら、
「なに言ってんの〜?姫すんごいかわいいよ?気づいてないの〜?」
いや、気づいてたらただのナルシじゃ…。
まぁ、愛羅の天然は置いといて、あたしが告られるようになってから、あの4人が機嫌悪い。
特に圭…。
部屋でもピリピリしてる。
あたしは、圭が3人になにかの八つ当たりをしてるように見える。
だから、今日思いきって聞くことにした。
その日の夜…。
「圭?」
「…なに?」
「あたし、なんかしたかなって…。4人仲悪くなってるし…。」
やばっ…。
なんか、泣きそう。
「…心配かけて悪かったな。お前は悪くねーよ。」
って、言って笑った顔に、思わずドキッてした。
更に頭なでられちゃって、顔真っ赤!!
「なら、いいんだ!ごめんね、泣いちゃって!」
って、言って急いで立った。
あたし、なぜか赤い顔、圭に見られたくないんだ…。
あと、慣れてきたハズなのにドキッってする。
なんでかなぁ…。
幸い嫌がらせもなく平和な日々。
なんだけど…。
なぜか、このごろよく告られるあたし。
もちろん愛羅と4人もだけど、あたしに関してはビックリ!
たいしてかわいくもないのに…。って、愛羅に言ったら、
「なに言ってんの〜?姫すんごいかわいいよ?気づいてないの〜?」
いや、気づいてたらただのナルシじゃ…。
まぁ、愛羅の天然は置いといて、あたしが告られるようになってから、あの4人が機嫌悪い。
特に圭…。
部屋でもピリピリしてる。
あたしは、圭が3人になにかの八つ当たりをしてるように見える。
だから、今日思いきって聞くことにした。
その日の夜…。
「圭?」
「…なに?」
「あたし、なんかしたかなって…。4人仲悪くなってるし…。」
やばっ…。
なんか、泣きそう。
「…心配かけて悪かったな。お前は悪くねーよ。」
って、言って笑った顔に、思わずドキッてした。
更に頭なでられちゃって、顔真っ赤!!
「なら、いいんだ!ごめんね、泣いちゃって!」
って、言って急いで立った。
あたし、なぜか赤い顔、圭に見られたくないんだ…。
あと、慣れてきたハズなのにドキッってする。
なんでかなぁ…。