「まっ、またポイント貯めるし!

他の人がダメダメだったら、私達もEstrella入り、可能性0では無いでしょ。」

朱光は悠太に向かって言うが、悠太は厳しい表情で朱光を見ていた。

「朱光…朱光の決断は間違ってるよ。

朱光の夢を、俺は邪魔したんだ。
朱光は俺にさっさと見切りをつけるべきだよ。」

「何言ってるの。」