ここには、私が考え出した架空の物語がある。
読むか読まないかは、お前次第だが、私自身、あまりおすすめはできない。
これは、私自身の考えから生まれた狂気じみた妄想に近い想像の産物であり、はっきりいって、誰かがこれを読んでなにかを感じるとも思えない。
そういう代物だ。
――…ほう、読む気はあるようだな。
なら勝手にするがいい。私はここでまた駄文を書くことにしよう。
さあ、本を開け。
……っと、言い忘れていた。
途中で気分が悪くなったり、本を閉じたくなったら、自分の意思に従え。
なかなか過激な表現もあるのでな。
あと、それに関しての批評は受け付けん。
そして、主人公はお前だ。
そんなチカラはないと思うが、言っておく、引き込まれるんじゃない。
私からは以上だ。
さあ、読むがいい。
