朝、起きたらテーブルに置き手紙があった。


お姉ちゃんから…

『早紀、ゴメンね。日本でね仕事があるの。あの彼の事あとゎよろしくね。
帰ってきたら話きくからね。 亜紀』



………マジッ?!てか私1人で…!?


いやいやいやいやパニクっちゃうよ!!

あぁ゛~どどうしょう!


うん、落ち着け。

とりあえず起きてるかどうか確認しなきゃ!


自分の部屋なのに何でこんなに緊張するの~!



―コンッ…コンッ―



「…入りますよ~!」


あたしはドアを開けた。



…ベッドの上には起きて窓の外を見てる少年がいた。



あたしの存在に気づき、こっちを向いた。



目があった瞬間あたしゎ息を飲んだ――


「…――ッつ////」

昨日ゎよく顔がわからなかったけど、すっごくかっこいい!!

何というかとても綺麗な男の子だ。

髪の毛を後ろでまとめている為、見方によっては女性に見間違えるほどだ…。


自分でもわかるぐらい顔が真っ赤に染まった。



彼が何か言おうとしてる…。


「*〇×£※」



「…えっ…!?何?!」


あたしゎ彼の言葉を理解できなかった。
というより聞いた事のない言葉だった…。