話おえた時、お姉ちゃんは…
「…やっだぁ。本当にそんな事あるの!?もしそうだとしたら運命か何か感じちゃうわね~!」
なんて笑いながら真剣な顔で…
「…でも、とりあえずこの人が起きなきゃ話にならないわね。」
確かにそうだ、少年が何者かなんて本人に聞くしかない。
そう結論した途端あたしとお姉ちゃんはある事に気がついた。
お互い相手の顔を見つめながら…
「お帰りなさい、お姉ちゃん!」
「ただいま!早紀!」
―そうあたしとお姉ちゃんは1年振りの再会―
まだちゃんといってなかったから(笑)
それから一緒にごはんを食べ、お互いの1年間を話あった。
「…ふぁっ…今日ゎもう寝ましょ。あたし疲れたわ…。」
「うん、そうだね。」
今日ゎあたしと姉は一緒のベッドで眠った。
もちろん!いい意味でよ。
だって謎の少年あたしのベッドに寝かしたから自分のベッドなくなっちゃったからね。客人用の布団敷くのも面倒だし。
…あの少年は一体誰なんだろう……。
そんな事を思いながら私は眠りについた。