そしてある日私は急に体調が悪くなり、看護婦に連れられて院長室に来ていた。 そして、一番聞きたくなかった言葉を耳にする。 院長「余命残りわずかです…。」 この言葉に頭が真っ白になった。 なんで私がこんな目に…!! そう何度も思った。 でもこうなったらどうにもならない。 だから私は死を覚悟して残りの人生を楽しもうって決めたんだ。