「乃亜、早く着替えて手伝ってちょーだい。」




「はーい。」




あたしはいつもよりかわいい服に着替えた。




だって大樹の前だもん。






「いっただきまーす。」




あたしはいつものようにご飯を食べようとした。




あっ!




ダメダメ。




もっと可愛く食べなきゃ。




あたしはちまちま食べた。




おかげで食べるのに時間かかっちゃた。




まぁ、大樹と話せたし。




ホント嬉しい。