そして、手を繋いで歩くこと
10分………
「「着いたぁ!!!」」
私達は水族館に着いた。
水族館は休日だということもあり
人がわんさかいた。
「うわぁ………
人多いねぇ………
迷子になったらどうしよう…」
私が感心しながら
辺りを見渡すと、蓮君は
クスッと笑った。
「…え?」
「あっ、ごめんごめん♪
こうやって手を繋いでるんだから
その心配はないと思うよ?」
――まあ………
たしかに………
「ふふ………♪
じゃ、行こっか?
せっかくだから楽しもうね♪」
「うん♪」
こうして私達は水族館の中に
入っていった。
まさか………
あいつがいるとは知らず………
10分………
「「着いたぁ!!!」」
私達は水族館に着いた。
水族館は休日だということもあり
人がわんさかいた。
「うわぁ………
人多いねぇ………
迷子になったらどうしよう…」
私が感心しながら
辺りを見渡すと、蓮君は
クスッと笑った。
「…え?」
「あっ、ごめんごめん♪
こうやって手を繋いでるんだから
その心配はないと思うよ?」
――まあ………
たしかに………
「ふふ………♪
じゃ、行こっか?
せっかくだから楽しもうね♪」
「うん♪」
こうして私達は水族館の中に
入っていった。
まさか………
あいつがいるとは知らず………