もうダメだ。

清から誘って来たんだかんな。


俺は清の首筋に顔を落とす。

そしてキスの跡をつけた。


「んッ!光喜ぃ~///」

『男をなめた罰だよ。』


一つ一つ清の服のボタンを取っていく。

下着なんかも軽く投げ捨てる。


俺の手がブラに差し掛かった時

清が…泣き出した。


『泣くなよ。
 自分から誘っといて。』

「ッちが!!」


言い訳しても俺は止めない。


俺はホックを丁寧に外した。


初めて見る清の体に

俺は欲情を抑えきれない。


清の体に、俺はいくつもキスをした。

こいつは俺のモノだって

分らせるように。