「サキ…和樹がついているから大丈夫だ」


「ん…わかった」


達哉の言葉にサキは渋々了解した


「ありがとうサキ」


「優花…本当に気をつけるのよ。それとバイクの蝶は取りなさい」


「わかった」

優花は和樹を見て微笑んだ




しかし、サキの心配がこの後起こるとは……