「もしもし!?奈緒??」
電話の向こうの玲はすっごい焦っていた。
「うん。どーしたの?」
「どーしたの?じゃないわよ!!なんで理沙っていう女と隼人君が一緒に登校してるのよ!?」
あたしは胸がチクッてなるのが分かった。
「それはあの2人が付き合ってるからだよ。」
平然を装ってるけどホントはまた涙が出てきそう。
「待って!!その話聞かせて!!今から駅前のスタバ集合だからね!!!」
ブチッ。
玲は一方的に話を進めて一方的に電話を切った。
・・・ってか玲は学校いいのかな??
そう思いながら出る支度をして家をでた。
電話の向こうの玲はすっごい焦っていた。
「うん。どーしたの?」
「どーしたの?じゃないわよ!!なんで理沙っていう女と隼人君が一緒に登校してるのよ!?」
あたしは胸がチクッてなるのが分かった。
「それはあの2人が付き合ってるからだよ。」
平然を装ってるけどホントはまた涙が出てきそう。
「待って!!その話聞かせて!!今から駅前のスタバ集合だからね!!!」
ブチッ。
玲は一方的に話を進めて一方的に電話を切った。
・・・ってか玲は学校いいのかな??
そう思いながら出る支度をして家をでた。