「そう。分かったわ。じゃ戦いましょう。隼人君は絶対にあたしに惚れる。」




理沙ちゃんはあたしにそう言い捨てて去っていった。







ーーーー・・あたしはこの戦いに勝てるの・・??








でも、あたしはさっきあんなこと言っちゃったからな・・・・。










今まで通りにしてればいいんだよね?












ーーーーーーーーー・・・こうしてあたしと理沙ちゃんの隼人をめぐる戦いが始まった。