『やれやれ〜!アハハ〜』
女達はまるでボクシングを観戦してる観客のようなテンションだった
『ハァハァ…しぶてぇ!目が見えてない癖に…』
『さっさとくたばれー!』
男の拳が長谷川のボディーに突き刺さった
『ガハァ!』
片膝を着き腹を抱え込む長谷川
だが…倒れることはなかった
『クソ!このバケモンがぁ』
そう言うと一人の男が地面に転がっていたブロックを手に取った
『お…おい…そりゃヤバイって…』
………
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