『ハァ〜…どう思う雫?』



絢香は身に覚えのない嫌がらせに頭を悩ませていた



同様に雫も頭を抱える




『誰かの嫌がらせとしか…』



雫は深くため息まじりに答えた



『まぁ仕方ない…今考えた所で解んねえよな!で、今日はどうしたんだ?なんかトラブルか?』



『いや…トラブルじゃないんですけど、私の知り合いが絢香さんに話しがあるって…』



『話し?良いよ来てるの?』



絢香は軽く言った



………