『可哀相な人…』



美香は言った


この人も自分と同じ弱い部類の人間なんだと美香は思った



『うるせー!舐めやがって!』



オジサンは怒りを表にした



そしてズボンを脱ぎ美香の中に無理矢理入れようとした



その瞬間だった



美香の膝がオジサンの一物に突き刺さった



『ぁ…ぁ…ぁ…』



オジサンは言葉にならないうめき声を上げた



『バーカ。』



美香は悶えるオジサンを置いて部屋を後にした




………